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岩手県のおすすめのキャンプ場5選をご紹介

岩手県にあるおすすめのキャンプ場5選をご紹介
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毎日あっついですね~。

冷たいものを食べすぎてあっついトイレに閉じこもる日が多いひとくんです。

コロナ禍の中、巣ごもり生活が長引くとだんだんストレスが溜まってきますよね。

大人も子供も家族や友人と外で思いっきり遊びたいと思いませんか?

自然の中でソーシャルディスタンスが可能なみんなで楽しめるキャンプはいかがでしょうか?

そこで初心者の方にも安心して楽しめる岩手県のおすすめのキャンプ場5選をご紹介いたします!

 

岩手県のおすすめのキャンプ場5選をご紹介します!

岩手県にあるおすすめのキャンプ場5選をご紹介

キャンプをするにはテントや寝袋、食材など必要な物を持参して、テントの設営や食事の用意は自分で行うのが一般的ですよね。

初心者がキャンプに挑戦するというのはかなりハードルが高いと思います。

キャンプ場によってはキャンプ用品のレンタルができたり、トイレやシャワーなどの設備も整っているキャンプ場がほとんどですよ。

ぜひチャレンジしてみてください!

 

折爪岳オートキャンプ

二戸市にある折爪岳オートキャンプ場は、無料で利用できるキャンプ場で水洗トイレ、コインシャワー、炊事場が完備されています。

しっかりと管理が行きとどいて無料とは思えないほどに綺麗です。

近くに織姫展望台があり、上から二戸市街が見下ろせたり、天気がいいと遠くまで見渡せてすごく景色がいいのでお散歩がてらのぞいてみてください。

夜は真っ暗なので星空がまた最高ですよ。

普段自然に触れていない方はかなりおすすめです!

前日までに予約をしてくださいね。

ゆっくりとした時間の流れとのんびり家族や友人といかがですか~。

稲庭キャンプ場

二戸市浄法寺町にあるキャンプ場で、駐車場、水洗トイレ、炊事場完備で無料で利用できます。

かなり長閑なところなので、近くに放牧している牛さんの様子が見られたり、野生の動物に遭遇することも。

炊事場には天井からコンセントが伸びていて電気が使えるところも便利ですよ。

稲庭岳登山口が近いので登山をされている方にもおすすめです。

周辺に買い出しできるお店がないので、食材や必要なものはしっかり準備をしておいたほうがいいと思います。

 

妻の神広場キャンプ

岩手と言ったら岩手山ですよね!

その岩手山を眺めながらキャンプができる最高のロケーションなのが、妻の神広場キャンプ場です。

こちらは近くにきれいな松川という川があり比較的浅いので、夏だと子供たちが大好きな水遊びが楽しめますよ。

キャンプ場から約3㎞圏内に松川温泉という温泉施設もあり、1.5㎞圏内には食材を買える直売所もありますので、必要なものを買い忘れたときなどにとても便利です。

こちらのキャンプ場は有料で、大人1泊300円/人、子供200円/人で、テントサイト1張1泊500円です。

オートキャンプ場は1区画1泊1,000円なのでお手頃ですよ~。

夏休みなどの思い出作りにいかがでしょうか~。

 

岩手県立児童館 いわて子どもの森

こちらのキャンプ場は一戸町にある子供が主役のキャンプ場です!

アスレチックやローラー滑り台、水遊びや森の中の探索もできてわくわく感が止まらない、子供の五感を刺激できる施設がいっぱいあって大人も一緒になって楽しめますよ!

児童館が隣接しているので、施設内でも十分遊べます!

すぐ近くに、温泉もありますし、レストランやおいしいジェラート屋さんもあって、日帰りでも満足できます。

子供向けの施設のため、就寝時間が21時と決まっていることと、禁酒・禁煙になっていますのでご注意ください。

そう言った点では小さなお子様連れのご家族には安心で大人気のキャンプ場です!

いわて子どもの森キャンプ場はキャンプ道具をレンタルできていたのですが、コロナ禍ということで、現在はレンタルはやっておりません。

 

タイマグラキャンプ場

宮古市にあり、早池峰山の大自然を満喫できるキャンプ場です。

施設内には芝のフリーサイトが100張あり500円で利用できて、常設のテントは6張で1,000円で利用できます。

敷地内にバンガロー5棟とケビン1棟ありますので、テントがちょっと…という方はご利用ください。

渓流釣りやハイキングなど楽しめる環境が整っていますよ!

 

キャンプに必要なものを持ち物をご紹介します!

岩手県にあるおすすめのキャンプ場5選をご紹介

いざキャンプをしよう!と思っても、何を準備したらいいんだろうとか、火起こしが大変そう、お風呂はどうするのとか、夜が暗くていやだなとか、テントの中に虫が入ってきたらどうしよう…、などなど、心配なことがたくさん出てきますよね。

そこで、初心者の方にも安心してキャンプを楽しめるように持ち物をご紹介します。

  • テント
  • ペグ…テントを固定する杭
  • ペグハンマー…テントを固定するために杭を打つハンマー
  • タープ…日よけ・雨よけ
  • 寝袋
  • 寝袋マット…寝袋の下に敷く
  • テーブルとイス
  • ランタン(ライト)
  • BBQコンロ
  • 着火ライター(着火剤)
  • 軍手
  • うちわ
  • 食材
  • 調理器具
  • 食器
  • カトラリー
  • アメニティ
  • 着替え
  • タオル
  • 虫よけ
  • 雨具…レインコート

などが必要最低限の持ち物になります。

お子様連れとなると、おむつやおしりふき、子供のおもちゃなども加わります。

次にあると便利なものはこちらです。

  • クーラーボックス
  • ポータブル充電器
  • 防寒着
  • トイレットペーパー
  • ガムテープ
  • ビニール袋
  • 新聞紙

これらすべてのものを準備していくと安心ですが、荷物が増えるので、現地で調達することもおすすめです。

帰るときにはだいたいゴミになるものだともっと便利だと思います。

 

道具を借りられるレンタルもおすすめ!

上記で書いてるものをすべて用意しようと思うとめちゃくちゃお金がかかります。

10万円~15万円ほど見ておいたほうがいいでしょう。

これらをレンタルできるキャンプ場も少なくありません。

人数によりますがレンタルだと3万円~5万円くらいまで抑えられると思います。

テントだといろいろ心配という方向けに、キャンプ場の広い敷地内にコテージやバンガローがあるところもありますので、問い合わせしてみてください。

 

まとめ

岩手県にあるおすすめのキャンプ場5選をご紹介

いかがでしたか?

家族や恋人や友人とたまには自然の中で時間に縛られずゆっくりとした時間を過ごしてみるのもいいものですよ。

もちろん夏の季節だけじゃなく冬のキャンプもまた違った景色がみられて楽しめます!

時間が作れたらぜひキャンプで思い出を作ってみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。